2019年02月18日

カーペンターズ『イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)』の和訳。

カーペンターズ『イエスタデイ・ワンス・モア』を和訳してみた。
本当は『スーパースター(Superstar)』のほうが好きで、そっちのほうを和訳してみたいんだけど(その歌の歌詞を久々に見てみると、非常に強い思いが伝わってくる)


本当はカーペンターズの歌詞は英単語が小中学生レベルなんだけど、それでも訳するのに一苦労。
特に”Sha-la-la-la”,”shing-a-ling-aling”,”they”,” Where (普通は『which』なはずだが)he's breakin' her heart ”
が難しかったりする。
一種のカンニングだけど、別の和訳の記事を見てようやく理解した感じです。

とはいえ訳してみると、昔に戻って童心に立ち返る気持ちがよく伝わる。
とりあえず、乗っけてみます。


When I was young(私が若いころ)
I'd listen to the radio(よくラジオを聞いたものだった)
Waitin' for my favorite songs(私の好きないくつもの歌を待った)
When they played I'd sing along(それが始まって私が合わせて歌うと)
It made me smile(私は嬉しかった)

Those were such happy times(そのような幸せな時間があり)
And not so long ago(それからそんなにたっていないが)
How I wondered where they'd gone(あの歌はどこに消えてしまったか、どれだけ思ったことか)
But they're back again(だけど戻っている)
Just like a long lost friend(まるで長い間連絡を絶っていた友人のように)
All the songs I loved so well(私が大好きだったすべての曲だ!)

*Every Sha-la-la-la(すべてのメロディーが)
Every Wo-o-wo-o(すべての歌声が)
Still shines(まだ輝かしい)
Every shing-a-ling-a-ling(すべての合奏に)
That they're startin' to sing's(歌声が合わさると)
So fine(とても楽しい)

When they get to the part(その歌の歌詞があの部分)
Where he's breakin' her heart(ほら、彼が彼女を傷つけてしまった下り)
It can really make me cry(それが本当に私を泣かせてしまう)
Just like before(本当にさながら)
It's yesterday once more(もう一度昨日に戻ったよう)

Lookin' back on how it was(どれだけの)
In years gone by(年がたったかを振り返ると)
And the good times that I had(それがいい時間だったように見える)
Makes today seem rather sad(その思いが今日の私を悲しくさせる)
So much has changed(多くのことが変わってしまったと)

It was songs of love that(好きだった歌)
I would sing to then(私がよく歌った歌)
And I'd memorize each word(その一つ一つの言葉は私はすべて覚えている)
Those old melodies(それら古いメロディーは)
Still sound so good to me(いまだに私にはいい曲に聞こえる)
As they melt the years away(だから、時の流れを感じなくさせる)

(*repeat)

All my best memories(私の最高の思い出が)
Come back clearly to me(はっきりと私に戻って気がしたする)
Some can even make me cry(私を本当に泣きださせてしまうものもある)
Just like before(本当にさながら)
It's yesterday once more(昨日がもう一度戻ったよう)

(*repeat)

(*repeat)



もう少し自分の脳を『英語脳』にして英語力をつけないとだめだな。
ちなみに理想的なインプット(覚える)とアウトプット(使う)の比率は、3:7といわれる。
そこを頭の片隅にとどめてやってくか。



おまけで、『闇金ウシジマくん サラリーマンくん』の小堀豊のセリフを言ってみる。
上司のパワハラに悩む医療機器の営業で、休日のジョギングの直前、妻に
「あなたはいいわよね、好き勝手出来て(Only you are happy, only you do what you want)」
と言われた後のセリフ。
「ファーーーーーーーーック!!(Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuck)」と大声をあげながら言うんだけど、仕事や家庭に対する拒絶感をリアルに表していると思う。


"That I do what I want, you told!? Don't kidding!
I work the hard job, have many stress and can't be rest in my home!!
30 thousand yens for a month my pocket money is, so I can't resolve my stress!!
The 33-years-old ordinary adult I am, but my own time has only an hour with jogging and I can't to even go the cafe!!
Why do I work every day and every day?
Anxious, boring and only tiring my job is, so I can have no hope!
To feed my family, I can't quit my job despite I want to do so.
But, I'm squeezed by you more than I can be so, but you no thanking to me.
Only "It's naturally." Your words is!"



(原文:好き勝手だと!? ふざけるなよ!!
仕事してストレスためて家でもゆっくり休めねえ!!
月3万の小遣いで憂さ晴らしもできねえ!!
33歳のいい大人が自分だけの時間は、1時間のジョギングだけで、喫茶店にも行けないわけですよ!!
俺は毎日毎日、なんのために働いているんだろう?
不安で、退屈で、ただ疲れるだけの仕事で、希望がない!
家族を養うために、やめたくてもやめられない!
なのに搾り取られるだけ取られて、なんの感謝もないじゃないか!!
『当たり前でしょ』の一言で済ませやがって!!
posted by SPIRIT at 18:45| Comment(0) | 洋楽の和訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

エルトン・ジョン『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』の歌詞の和訳とスーパースターの人生のはかなさ

大学時代、英語力をつけるため、CNNニュースを聞いたり、洋楽を聴いたりしたものだった。
物の本で進められていたのは、エルトン・ジョン、ビリー・ジョエル、カーペンターズやビートルズといったところ。
活舌がよく、英語を聞き取りやすい。(イギリス英語は全体的に活舌いい気がするけど)
社会人になってからは遠ざかっていたが、TOEICを受け始めて再び聴き始めた。


エルトン・ジョンの曲で一番好きなのが、
『キャンドル・イン・ザ・ウィンド(原題:Candle In The Wind)』
マリリン・モンローことノーマ・ジーンを悼んで作った歌とされており、歌詞がはかなく、メロディも美しい。
マリリン/モンロー.jpg

Candle In The Wind(Elton John)





気まぐれにこの歌詞を和訳してみた。

Goodbye Norma Jean(さようなら、ノーマ・ジーン)
Though I never knew you at all(あなたのことはよく知らないままだったけど)
You had the grace to hold yourself(あなたはずっと自分を優雅に見せてきました)
While those around you crawled(皆々下心を見せて取り入っていても)
They crawled out of the woodwork(彼らは人気のある木製品のように群がり)
And they whispered into your brain(あなたの頭にうまいことを言って)
They set you on the treadmill(あなたをこき使ってすり切らして)
And they made you change your name(名前すら変えさせました)

And it seems to me you lived your life(あなたの人生は私には)
Like a candle in the wind(風に消えたキャンドルのようなはかないものに思えます)
Never knowing who to cling to(すがる人も知らないまま)
When the rain set in(嵐のような逆境になっても)
And I would have liked to have known you(もっとあなたのことを知っていればよかったんだけど)
But I was just a kid(私はただの子供でした)
Your candle burned out long before(あなたのキャンドルは燃え尽きていました)
Your legend ever did(あなたの伝説が確立される前に)

Loneliness was tough(ずっと孤独があなたをさいなんでいました)
The toughest role you ever played(あなたはずっとその孤独に耐え)
Hollywood created a superstar(結果ハリウッドはスーパースターを生み出し)
And pain was the price you paid(その代償に貴方は痛みを背負いました)
Even when you died(あなたが死んだときでさえ)
Oh the press still hounded you(マスコミはあなたを追い立て)
All the papers had to say(新聞はそろって発表しました)
Was that Marilyn was found in the nude(『マリリンの遺体が全裸で発見された』と)

And it seems to me you lived your life(あなたの人生は私には)
Like a candle in the wind(風に消えたキャンドルのようなはかないものに思えます)
Never knowing who to cling to(すがる人も知らないまま)
When the rain set in(嵐のような逆境になっても)
And I would have liked to have known you(もっとあなたのことを知っていればよかったんだけど)
But I was just a kid(私はただの子供でした)
Your candle burned out long before(あなたのキャンドルは燃え尽きていました)
Your legend ever did(あなたの伝説が確立される前に)

Goodbye Norma Jean(さようなら、ノーマ・ジーン)
Though I never knew you at all(あなたのことはよく知らないままだったけど)
You had the grace to hold yourself(あなたはずっと自分を優雅に見せてきた)
While those around you crawled(皆々下心を見せて取り入っていても)

Goodbye Norma Jean(さようなら、ノーマ・ジーン)
From the young man in the twenty second row(22番目の席からの若者からおメッセージです)
Who sees you as something more than sexual(私はあなたのことを、セクシーだという以上に)
More than just our Marilyn Monroe(そしてマリリン・モンローだという以上に理解しています。)

And it seems to me you lived your life(あなたの人生は私には)
Like a candle in the wind(風に消えたキャンドルのようなはかないものに思えます)
Never knowing who to cling to(すがる人も知らないまま)
When the rain set in(嵐のような逆境になっても)
And I would have liked to have known you(もっとあなたのことを知っていればよかったんだけど)
But I was just a kid(その時私はただの子供でした)
Your candle burned out long before(あなたのキャンドルは燃え尽きていました)
Your legend ever did(あなたの伝説が確立される前に)

Your candle burned out long before(あなたのキャンドルは燃え尽きていました)
Your legend ever did(あなたの伝説が確立される前に)



マリリンをはじめ、ジェームズ・ディーン、
ジェームズ/ディーン.jpg
ジョン・レノン、ダイアナ妃、
ダイアナ妃.jpg
日本だとZARDの坂井泉水やX JAPANのHIDE等、
(エルトン・ジョンはダイアナ妃の追悼式で『England's rose』というキーワードで帰歌を歌っている)
世間からは注目と人気を集めながら、内面は孤独と不運にさいなまれ、不遇の死を遂げた人間は少なくない。
それだけ『世間と社会の模範になれ』という圧力が強いからだろうか。
権力者もそうだが、群がる誰もかれもが下心丸出しで近づくため、だれも信用できなくなる。
無名の人間と彼ら伝説を作った人間と、どちらが幸せだったのか……
人生の難しさを感じずにはいられない。
posted by SPIRIT at 08:21| Comment(0) | 洋楽の和訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする