2026年01月13日

In The Present Era, What Is "Yomi, Kaki and Soroban/Reading, Writing and Calculation"? (今の時代の『読み書きそろばん』は何?)



今回は日本語のみで。


G検定の勉強は相変わらず続けているが、全然覚えられなくなってきている。
やはり薬剤師の僕にとって、コンピュータ関連の知識は専門外ということなのか。

医療DXが進んでいくうえでは、薬剤師にも最低限のIT知識が必要ということで、ITパスポートの資格も取ったが、この知識も英語に比べると生かせる場所が少ない。
5月に受験しようと決めたがあきらめるしかないのか。


曲亭(滝沢)馬琴と八犬伝の時代について調べていくうち
『今のような変化の時代の「読み書きそろばん」は何なのか』
という疑問を抱く。
もちろん馬琴の時代をはじめとする江戸時代の教育は、読み書きそろばん、つまり
・読み :漢字やひらがなを読めるようにする
・書き :漢字やひらがなを書けるようにする
・そろばん :計算力を上げる
という実学的なものだった。

(ほかに武士は、儒学を通して御政道を学び、武芸を通して心身共に鍛えたりもした)


これだけ日本に外国人観光客や外国人労働者が増えた中では、僕に言わせれば今の読み書きそろばんはまず英語だと思うのだが、いかんせん日本人の英語力は低い。(2024年の日本のTOEIC平均スコアは564点 [IIBC, 2024] )
Chat GPTに言わせると
・現代の『読み』 :情報読解(リテラシー+ファクトチェック)
・現代の『書き』 :意図を伝える文章化(論点整理+合意形成の書き方)
・現代の『そろばん』 :数とテクノロジーの実務運用(データ+自動化+AI活用)
これに加えて、『学び直しの型』が必要らしい。

僕の場合は『学び直しの型』が英語ということなのか。
Chat GPT 現代の読み書きそろばん.png

近年高校のカリキュラムに
『情報Ⅰ』
というのが追加され、「情報デザイン」、「データの活用」、「問題解決でのプログラミング」が求められるようになってきているという。 [東京理科大学, 2024]
東京理科大学は、
『計算論的思考』
『問題解決能力』

を鍛えることが大事と主張しているが、僕にあるかどうか。


もうちょっと自分のビジョンを見直したほうがいいかもしれない。
『今の会社ではブレインとして、社長に医学や薬学、経営情報を提供する』
一方で
『八犬伝をはじめとする日本文化を海外に広めていく』
のが自分だったはずだ。
(その合間に、日本や海外のいろいろなところに行って視野を広めていきたいが
英語はもちろんこれからも鍛え続けるとして、それ以外に何を学ぶかだな。
本業の薬学か、それとも基礎的な読み書きそろばんについて重点的に学ぶか。

(なお、同時代の諸外国に比べ、江戸日本の識字率は高かったとされているが、近年このデータに誇張があると指摘する人間も出てきているという)



参考文献
IIBC 2024 TOEIC L&R WWD Report(日本語)
https://www.iibc-global.org/hubfs/library/default/toeic/official_data/pdf/Worldwide2024.pdf?hsLang=ja
東京理科大学 「読み書き算盤」に加える新たな能力?
https://www.tus.ac.jp/about/information/publication/forum/file/forum_no439_16.pdf
posted by SPIRIT at 10:47| Comment(0) | 雑考(歴史関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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