2024年05月03日

新NISAあれこれ

ここ最近の株の乱高下で、新NISAから離れる人も増えているという。


僕に言わせれば実にもったいないこと。
特に最近参加した人たちは、株価や投信の基準価格に一喜一憂することが多いと僕も思っているが、それに耐えられ乗り越えられるか、そうでないかで差がついてくると思うし。
実際にパンデミックの時も、日経平均を含む全世界で株は下落したが、数年で戻り、今は株高ということになっているわけで。


かくいう僕も
『野村6資産(国内・海外債券、国内・海外株式、国内・海外不動産)』
で積み立てNISAを開始したわけだが、値上がり益はそれなり。
この先基準価格が下がっても、安くなったところを買えればそれでいいと思っている。
5月3日時点での積み立てNISAの運用損益.png

近年は株を1000円単位で買える
『Paypay証券(https://www.paypay-sec.co.jp/)』
で株を買うことの多い僕だが、
ドルコスト平均法(毎月決まった日に決まった額で株や投信を買う)
でいけば、非常にリスクを下げることができる。



少し前に
『値上がり益や値下がり損がわかりにくいため、短期売買を主流とする人に新NISAは向かない』
と書いたが、そうでない人は課税されないまま配当金をもらうことができるし、新NISAは時間をかけて資産形成をする人にはうってつけ。

実際Z世代、特に20代の4割近くは給料の2割以上を投資に振り向けているわけで。
Z世代手取りの2割を投資に回す.jpg

この調子で自分の気に入っている企業や社会が発展してくれるといいのだけれども。
自分の金でそれができるのなら、それに越したことはない。


ちなみに僕の気に入っている味の素はプラチナ企業第4位ということになっており、6000円近くの株価になっている。
これが続くか、それとも下落するかはまだ未知数。

                   
posted by SPIRIT at 10:03| Comment(2) | 投資ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月25日

ちょっと得をした今回のつなぎ売り

『つなぎ売り』という言葉がある。
『自分が持っている手持ちの株と同じ数かそれ以下の数の株を信用売りすること』
で、損害が起きた場合現物を引き渡せばいいわけで、比較的ローリスクローリターン。
旭化成のつなぎ売り.png

『僕自身はあまり思い入れはないが、水素をはじめとした次世代エネルギーの開発に力を入れている』
旭化成(3407)が元本を上回ったので、思い切って100株つなぎ売りしてみた。
ともあれ6か月の期間限定なうえに、損益が出てしまうと焦ってしまう。

最終的には今日、元本を下がったところで買い戻し、990円程度利益が出たわけだが。
ちょっと得をした。
(『ゼルダの伝説』で正直のご褒美に瓶の中に魔法の薬が入ったようなものか)


とはいえ、特に株初心者はつなぎ売りをはじめとした信用取引はしてはいけないとつくづく感じる。
つなぎ売りをするなら、元本を上回っている株に限定すべきと思っている。
その時なら現物を売り渡しても、利益が確定するわけで。

僕自身も、やたらめったらつなぎ売りはするべきものではないと肝に銘じる。
そんな3月の終わりである。(旭化成の権利確定月は3月と9月)
                   
posted by SPIRIT at 11:03| Comment(0) | 投資ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月02日

新NISAにより『一億総株主社会』は実現できるか

小倉優子氏が
『新NISAは国が勧めているから裏がある』
なんてことを言っていたが、根拠なくそんなことを言ってもしょうがない。
うちの母はNHK教育の『金育』を見てから、
「月5万円NISAに積み立てられれば」
と言っているが。
僕も考えて、ようやくSBI証券にNISA口座を移すことを決意。
証券会社の売買単位.jpg

NISA(少額投資非課税制度)は、株の配当金や投信の分配金、および値上がり益に税がかからないという制度。(通常は約20%の税金がかかる)
便利であるが欠点もあり、それは
・売る時に、どれだけ値上がり益や値下がり損が出たかわかりにくい
ということ。
通常は値上がり益と値下がり損が証券で計算され、そこから約20%の税金が課せられたり、納めた税金が還付されて、電子書類にも発行されるのであるが。
だから本当に新NISAは
『長期投資向けで、よほどでない限り投信や株を売らない人向け』
といえる。
まあ、僕自身もドルコスト平均で株や投信を買い積んでいる体ではあるが、ただ仮想年齢を75歳として
『そろそろ株や投信を取り崩すべき時なのか』
と考えているうえでは、ちょっと新NISAの使い方を迷っている。


かつて、松下電器(現パナソニックホールディングス)の創業者である松下幸之助は、
『一億総株主社会』
を提唱している。
国民が自分の好きな企業の株を買い、その企業を繁栄させることで、企業・国民共にウィンウィンの関係を築くというものらしい。

『株主の大衆化で新たな繁栄を(松下幸之助)(https://www.jsda.or.jp/about/teigen/itiokusoukabunusi/202401genkou.pdf)』


もっともこの新NISAで、一億総株主社会が実現できるかどうかはちょっと疑問。
日本証券業協会 国民の株式保有状況.png

最近はPaypay証券など、1000円単位で株が買えるわけだし、SBI証券では100円単位で投資信託が買える。
日本人がもっと軽い気持ちで、自分の好きな企業をサポートする形で株を買えるようにできる精神と制度があればいいのだが。
(僕自身は味の素をホワイト企業として株を買い積んでいるんだし)



参考文献
SBI証券のNISA
https://site0.sbisec.co.jp/marble/nisa/top.do

日本証券業協会 一億総株主・国民総株主の理想
https://www.jsda.or.jp/about/teigen/itiokusoukabunusi/index.html
                   
posted by SPIRIT at 08:59| Comment(0) | 投資ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする