桜木健二、水野直美、龍野久美子、高原といった原作メンバーはそのままに、
『落ちこぼれ学校のみならず、桜木の再生物語』
として描いていくのだと思う。
原作では前作の舞台であった龍山高校を舞台に、東大から遠ざかった龍山高校を立て直す物語なんだけどね。
それが吉と出るか凶と出るか。
今回やる気を失いつつも、破天荒な桜木に振り回されるのは井野真々子ではなく、東大に入って弁護士となった水野直美。
なんだか不良学生たちにパワハラ教師としてネットにさらされたりかわいそうだけど、桜木がこの先東大専科の監修としてやる気を引き出して来たら、不憫な目にあうことも少なくなるかも。
ドラマ版でも登場する早瀬菜緒と天野晃一郎は原作にも登場していたよね。
楽観的だが飽きっぽく何もかもが長続きしない早瀬と、どうしても優柔不断で決断に踏み切れない天野。
今回東大専科に入ることを迷ったものの、浜辺で無理やり桜木に海に突き落とされ、桜木自身も海に飛び込むことで
『思い切って動くことの大事さ』
を天野は知り、東大専科に入るみたいだけど、これは原作漫画で
『小学生のころ、海を前にしてためらいもなく飛び込んだ弟と、足を止めた天野』
との対比をアレンジした感じかな。
弟とは仲がいいという設定らしいが、どうも天野の弟は腹黒さを感じる。
どうも中尾明慶が演じた奥野一郎の二の舞に天野はなりそうで不安。
今回のドラマの最大のキーパーソンは、桜木に心酔して東大特進クラスに入ったものの合格できず、桜木を逆恨みして刺そうとした米山だろう。
そのことで桜木はマスコミでたたかれ、弁護士を放棄して失踪する羽目になったのだから。
それでも二浪して東大に合格したという設定だけど、そこまで桜木を恨んでいるのはなぜなのか。
ドラマの中で徐々に明らかになりそうだ。
今回東大専科に入ったのは天野一人だけど、ほかのメンバーはどうやって東大専科に入ってく?

