2023年07月09日

吹っ切れたということなのか ~NHK大河ドラマ『どうする家康 第26回「ぶらり富士遊覧」』感想~

信長の圧力に動かされ、手違いとはいえ妻子を死に追いやった徳川家康。
しかしながら月代をそって髷を結い、イメージを変えたのがその象徴か。
ニコニコしながら織田信長に従順なふりをして、武田勝頼を討伐するときにも信長の息子・信忠に手柄を取らせる形にする。

その変貌ぶりに家臣たちの不満が募っていた。
どうする家康 吹っ切れた家康.jpg

とくに武田に一目置き、織田を憎んでいた本多忠勝は一番許せなかったようで。
信長にしっぽを振っているのを人一倍許せなく思っていたのは、やはり家臣の中では血気盛ん故なのか。

他の家臣たちも、信長に取り入り、彼の富士遊覧の件でも家臣に重い責任を負わせようとする主君に、不満が爆発寸前のところまで行っていた。
特に皆、瀬名が死んだのを悲しんでいるだけに、悲しみの片鱗も見せずに信長に取り入る家康が気に入らなかったのであろう。


その一方で、家康はついに、
『信長を殺し、自分が天下を取る』
という野望を打ち明ける。

信長に取り入っているようで天下を取る野心を持ったあたり、ドラマではこのあたりから
『一見何考えているのかわからない』
という家康の人格が形成されたのかもしれない。

それは吹っ切れたということなのだろうか。


信長も家康の変化は感じ取っているらしく
『手の内を見せなくなった。
化けおったな』

と家康の真意を見抜いていた。
そこから信長は、そこが知れなくなった家康に恐怖を覚えるようだけれども、それは次の話で描写されるのだろうか。


それにしても、明智光秀が本能寺の変を起こすプロセスが全く描かれていないのはなぜかと思う。
信長の折檻も今の今まで描かれていないし。

もしかすると今回は
『本能寺の変家康黒幕説』
でいくのかもしれない。
だとすると、家康がどうやって光秀をそそのかすのか気になるところ。
                   
posted by SPIRIT at 21:25| Comment(0) | NHKドラマ『正直不動産』感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月24日

NHKドラマ『正直不動産 第2話 1位にこだわる理由』感想

「1位にこだわって競争しろ。1という数字のインパクトは、人間を劇的に成長させる力を持っている」
「底辺校でも1位だと、進学校の下位よりも優秀だということが起こりうる(=鶏口となるも牛後となるなかれ)」


このように、『ドラゴン桜』においても、『1位』にまつわる格言は結構ある。
そういえば今の勤め先の社長は、僕の履歴書の『HSK(中国語検定)1取得』という項を見て、僕が中国語に精通していると勘違いしたことがあった。
(実際のHSKは、レベルが高いほど数字が増える。最高レベルは現在6だが、9に変更になる可能性がある)


で、今回の正直不動産。
正直不動産.jpg
『1位にこだわる理由』
というサブタイトルだが、どうもそれが強調されていなかったのが残念

ライバルの桐山は
『1位になって頭角を現し、さらに高い地位に就く。この会社は一里塚でしかない』
とのこと。
まあ主人公永瀬も
「貧乏な現状から抜け出し、タワーマンションに住む等大物になる」
という強烈な上昇志向から1位を目指しているようだが。


今回は桐山が起こした不動産トラブルを、永瀬は嘘がつけないというハンディを持ちながらも、何とか解決していくというストーリーがメインか。
桐山も単に弱肉強食の思考を持つ嫌な策略家というだけではなく、不動産オーナーの母を恩師に持つだけあって、そのオーナーを親身になって世話するなど人情味も持ち合わせているようだ。
良くも悪くも現実的な人物ということか。


ところで、物語の緩衝材になっているのは、新人の月下だといっていいだろう。
理想主義に傾きがちなところがあるとは僕も思うけど、彼女の言と嘘がつけなくなったという状況から、永瀬は自分の今までの在り方を思い直していくという筋書きだろうか。


僕自身はとりあえず仕事に就いたけれど、出世には全然興味ない。
『日本や世界のいろいろなものを見れる』なら、それでいいとも思っている。
だが、
『サプリメント特化薬剤師』
を一応自称している者としては、サプリメントや健康食品に徹底的に精通したいと思っているし、それでできる限り新型コロナの感染予防や症状緩和ができるなら、それが一番いいとも思っている。

本当はこのブログも、せめて『るろうに剣心北海道編感想』の分野にだけでも1位になりたいとは思っていたりする。
ただ、ストレス解消で書き続けてはいるので、余り労力をかけてしまうとかえってストレスになる。
無理しないことがいいかもしれない。
(もちろん実験英語発信や洋楽の和訳等で、英語を使って英語力を鍛えるのは続けたほうがいいと思うが)
                   
posted by SPIRIT at 14:38| Comment(0) | NHKドラマ『正直不動産』感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月23日

NHKドラマ『正直不動産』第1話『嘘がつけなくなった不動産屋』感想

いろいろ書きたいことは多いんだよなあ。
最近の円安と物価上昇とかね。
『ハーレム主人公達』『ガルパン隊長組』の犬塚信乃役(ご存じ八犬伝の主人公)もいい加減語りたい気もするし。


なんだけど、
うちの母がいまだに山下智久ファン(いまだに母は山Pと呼んでいるわ。まあ滝沢秀明にもいまだにタッキーと呼んでいるようだが)ということもあって、しぶしぶ見ることになったこのNHKドラマ『正直不動産』の感想。
正直不動産.jpg
後で聞いたところによると、山下って俺より1つ年上程度の36歳なんだとか。
まあ考えてみると俺も『ドラゴン桜(2004年版)』以来、山下を追いかけてきた体か。
『野ブタをプロデュース』以来、むしろ堀北真希に目が言っちゃった体だけれど。



主人公・永瀬財地は『ライアー永瀬』という異名も取る分、それだけ営業のやり手ながら噓も駆使する不動産営業マンなのだけれども。
うっかり江戸時代の疫病神を封印していた墓を壊してしまってから、嘘をつけなくなってしまって
不動産の負の側面までべらべらしゃべり、顧客を逃してしまうという状態に。

こうしてみると、ドラゴン桜でも指摘されてたけれど

『いかに建前やお世辞が、人間関係の潤滑油か』

というのが分かる気がするのである。
もっとも永瀬も貧乏人からやり手に成り上がったようで、お台場のタワーマンションも狙おうと思っている体のよう。
って、冒頭で見たけれど、36歳なのに何、山下のあの体?
うちの母に言わせると、
『ひところより顔がやせてしまった』
らしいが。
(で俺はというと、『酒もあって顔がむくれた』そうで)


で、これ、不動産営業として生き残れるのか、と思ったりもする。
チェックしてみようかこのドラマ。

                   
posted by SPIRIT at 22:12| Comment(0) | NHKドラマ『正直不動産』感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする